1月2日、木のおもちゃワールド館ちゃちゃワールドで、お正月恒例イベントの新春もちつき大会が開催されました。
このイベントは、ついたおもちをその場で食べることができるため、毎年多くの方々が訪れる同館の人気行事の一つです。
今年初営業となったこの日、同館のエントランスホールに大小2つの臼ときねが用意され、蒸されたもち米が運ばれてくると、たくさんの人が周りを取り囲み、華やいだ雰囲気の中で代わる代わる餅つきを楽しみました。
子ども用の小さい方の臼では、子どもたちが「よいしょ、よいしょ」と力強くき上げ、出来上がった餅は、すぐにごま餅や納豆餅にして来館者に振る舞われました。
また、会場には今年の干支の子(ねずみ)を祭った「子神社」がお目見えし、多くの家族連れが同神社に初詣したり、おみくじを引いたりして、お正月気分を満喫していました。