1月7日から11日までの5日間、えんがる温水プールで冬休み子ども水泳教室が開催されました。
遠軽水泳協会(竹内徳治会長)の協力により行われた教室には、小学校1年生から5年生までの児童8人が参加しました。
指導員の吉田博之さんは「水泳は全身を使うスポーツなので体が鍛えられます。水泳教室が終わった後は風邪をひかないように汗を拭いてください」と話していました。
教室では、泳げる程度に合わせた2クラスに分かれて行われ、ビート板を使ってのキックやクロールの泳ぎ方などを練習し、児童たちは笑顔を見せながら、水中で泳ぐ楽しさを学んでいました。