上体起こしをする参加者たち
1月12日、遠軽町総合体育館で、NPO法人遠軽町スポーツ協会(佐渡淳道会長)主催による運動適正テストが開催されました。
これは、運動の基礎となる能力や、身体の動きを総合的にみて、運動の適正を科学的に捉えようとするテストです。
この日は、6歳から71歳までの町民53人が参加し、立幅とびや時間往復走などの5種目の記録を測定しました。
このうち、30秒間で運動を繰り返す上体起こしでは、苦しい顔をしながらも自分の限界に挑戦し、精一杯の力を発揮していました。