1月25日、東小学校(里見貴史校長)で、同校PTAおやじの会(森谷智之代表)主催による「もちつき会」が行われました。
これは、同会が児童に日本の伝統文化を体験してもらうとともに、保護者や教職員との交流事業として例年行われているもので、この日は約70人が参加しました。
餅つきでは、御影石で作られた珍しい石臼を使い、お父さんたちがもち米をつぶした後、児童たちが元気良くつき上げていきました。
つきたての餅は、児童たちも手伝いながらきれいに丸められ、雑煮や砂糖じょうゆなどに調理して昼食となり、参加者たちは会話を弾ませながら、笑顔で口いっぱいに頬張っていました。