1月26日、瀬戸瀬小学校のスケートリンクで第47回瀬戸瀬地区氷雪上大会が開催されました。
これは、第1地区体育会(高橋敬貴会長)と同校PTAの協力により造られている町内で唯一のスケートリンクを使い、地域住民の交流を目的に例年行われているものです。
同校児童たちの紅白リレーで幕を開けた大会では、氷上でのパン食い競争や人間カーリング、綱引きなど全9種目が行われ、小さな子どもからお年寄りまで、約60人の地域住民が世代を超えて楽しみました。
中でも、たわしをパックに見立てた「たわしホッケー」では、転ばないように気を付けながらも、1点を争う熱い攻防に、選手も観客も盛り上がりを見せていました。
また、会場では温かい牛乳やココア、甘酒が振る舞われ、参加者たちは冷えた体を温めながら、天候に恵まれた冬のひとときを楽しんでいました。