2月1日、総合体育館で櫻井鍼灸整骨院主催による「みんなの栄養学&役立つ運動学」が開催されました。
これは、現代社会を生きぬく上で大切なバランスの取れた食事と運動について学ぶため、帝京平成大学健康メディカル学部健康栄養学科准教授の野口律奈さんと、同大学の准教授であり帝京池袋接骨院・OCH原口整骨院院長である原口力也さんを招き行われたものです。
この日会場には約140人の町民が集まり、野口さんが「『栄養過多(肥満)と栄養不足(痩せ)との間で』~世代別栄養学~」、原口さんが「人間ってなんだ?身体の機能構造とトレーニング」と題し講演を行いました。野口さんは、朝食の大切さ、糖質制限とカロリー制限の違いや何を食べればいいかを、原口さんは、身体の構造や骨の成長、足のつき方などについて来場者に分かりやすく解説していました。