1月12日、遠軽町福祉センターで令和2年遠軽町成人式が行われ、新成人129人が出席しました。
式典では、佐々木修一遠軽町長が「これからいくつもの人生の岐路に立ち、自分の責任の下に自分の力で重要な選択や意思決定といった決断をしていかなくてはなりません。人の意見に耳を傾けつつ、自主自立の道を歩んでいただきたいと思います」と式辞を述べると、新成人を代表して、井上大翔さんと上戸妃乃夏さんが「成人として与えられた権利と責任を自覚し、自分自身に誇りを持って、日々たくましく生き抜きます」と誓いの言葉を述べました。
また、式典終了後に行われた「成人を祝う会」では、つきたての餅が入ったお雑煮やおしるこに舌鼓を打ったり、お茶会を楽しんだりしたほか、久しぶりに再会する友人たちとの会話に花を咲かせ、記念写真を撮るなど、有意義な時間を過ごしていました。