遠軽町

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まちの話題勇気を出して鬼は外~げんきひろば「豆まき」

鬼の形をしたくず玉にボールをぶつける子どもたち

鬼の形をしたくず玉にボールをぶつける子どもたち

鬼を見て泣き出す子ども

 2月3日、保健福祉総合センター・げんき21で、げんきひろば「豆まき」が行われました。
 この日は、26組の親子連れが集まり、みんなで「鬼のパンツ」を歌いながら踊ったり、豆をまいて鬼を退治するパネルシアターを見たり、鬼の形をしたくす玉にボールをぶつけて割ったりするゲームなどを楽しみました。
 鬼が登場すると、笑顔で楽しんでいた子どもたちは表情が一変し、「いやだ」「こわい」などと叫びながらも、豆に見立てた球を「鬼は外」と言いながら鬼にぶつけて、見事に鬼を退治していました。
 参加した増嶋七絃(ますじまなお)くん(1歳10か月)の母友花(ゆか)さんは「鬼を見て泣いていましたが、頑張って豆を投げていました。たくましく成長してほしいです」と話していました。
 

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