2月3日、陸上自衛隊遠軽駐屯地で、2月29日から3月2日までえんがるロックバレースキー場で開催される、国際スキー連盟公認のアルペンスキー大会「FISファーイーストカップ2020遠軽信用金庫杯・長谷川ペンギンベーカリーカップ・デサントカップ」の大会協力に関する協定書への調印式が行われました。
この日は、同大会長である佐々木修一遠軽町長と同大会の組織委員長を務める遠軽スキー連盟の高橋義詔会長が同駐屯地を訪れ、陸上自衛隊第25普通科連隊の大野木秀樹連隊長に大会協力を要請し、協定書に調印しました。
大野木連隊長は「コミュニティの一員として遠軽の活性化に寄与し、プライドを持ってしっかりと支援していきたい」と、力強く応えていました。
なお、同駐屯地からは、会場の設営・撤去、大会での旗門審判員やコース整備などに多くの隊員が支援します。