2月5日、東小学校(里見貴史校長)で、4月に新入学を迎える子どもたちを対象とした一日入学が行われました。
この日は、子どもたちがお父さんやお母さんと一緒に、新たな学びやとなる同校へ初登校。1年生の教室に入った子どもたちは、紙コップや手袋を使った工作に挑戦し、お兄さんやお姉さんに教えてもらいながら、初めての授業を体験しました。
初めのうちは、不安そうにしていた子どもたちでしたが、1年生が優しく言葉を掛けたり作業を手伝ったりするうちに、徐々に笑顔があふれ出し、楽しい時間を過ごしていました。
一日入学を終えた子どもたちは、4月から始まる学校生活を心待ちにしているようでした。