2月8日から9日までの2日間、丸瀬布中学校体育館で紋別地区バレーボール協会(金澤岩雄会長)主催による第15回玄野杯争奪中学生バレーボール大会が開催されました。
この大会は、バレーボールの競技人口が少なくなっている中、より多くの試合経験を積むことで各選手のレベルアップを目指そうと行われているもので、遠紋地区から9チーム約60人が参加しました。
開会式では、丸瀬布・白滝中学校主将の福井萌美さんが「感謝の気持ちを忘れず、最後まで諦めずにボールを追い続けることを誓います」と選手宣誓を行いました。
試合では、たくさんの声援が送られる中、力強いスパイクや食らいつくようなレシーブなど、選手同士で声を出し合い、息の合った全力プレーを見せていました。