２月１５日、白滝国際交流センター「コピエ」で、白滝じゃが生産部会加工班（大久保真由美班長）主催による第１５回じゃがリンピックが開催され、町内の児童や主婦、地域おこし協力隊員などから計１２品が出品されました。
　これは、白滝地区の主要作物の一つである、じゃがいもを使った料理を募集してレシピ化し、たくさんの人に知ってもらうために開催しているものです。
　力作ぞろいの作品から「おいしさ・手軽さ・作ってみたい」料理というコンセプトを基準に審査が行われ、この日金賞に輝いたのは、笠井千会さんが出品した、生まれ故郷の根室管内でよく食べていた漁師めしをアレンジした「じゃがいもとお刺身のぬた」でした。
　なお、各受賞者は次のとおりです。（敬称略）
【金賞】じゃがいもとお刺身のぬた：笠井千会
【銀賞】じゃがたまチリソースがけ：高橋玲子
【銅賞】おつまみじゃがコロボール：東郷恵理
【銅賞】じゃがいものミルクみそスープ：杉山智恵