2月17日、コープさっぽろ組合員でつくる生協パッチワークサークル(佐藤ハナ子代表)が、安国小学校(保科浩則校長)と生田原小学校(水野利幸校長)に手縫いの雑巾を寄贈しました。
これは、同サークルが地域貢献活動の一環として平成20年からボランティアで行っているもので、遠軽町社会福祉協議会が収集している古布の一部を譲り受け、会員12人が分担して縫った雑巾を年2回、町内の小学校に寄贈しており、これまでに寄贈した雑巾は今回で通算5,050枚以上にもなっております。
この日は、佐藤ハナ子代表と会員の小藤哲子さん、田中純子さんが両校を訪れ、安国小学校に50枚、生田原小学校に100枚の雑巾を寄贈しました。