2月29日から3月2日にかけて、えんがるロックバレースキー場で開催されるFISファーイーストカップ2020遠軽大会のコース設営が2月20日から始まりました。
今年も、遠軽スキー連盟(髙橋義詔会長)の会員、陸上自衛隊第25普通科連隊(大野木秀樹連隊長)の隊員や、同スキー場職員などにより大会の準備が着々と進められています。
このうち20日から23日には、チャンピオンコースの散水が行われ、傾斜のきつい斜面で滑らないよう注意しながら、出場する選手がベストコンディションで大会に臨めるよう、丁寧に水をまいていました。
また、大会には外国人選手を含む、過去最高の170人以上の選手がエントリーしており、全日本スキー連盟ナショナルチームの安藤麻選手も出場を予定しています。
世界を舞台に活躍するトップスキーヤーたちの熱き戦いを、ぜひスキー場でご覧ください!