2月22日、遠軽幼稚園(木内啓太園長)の新園舎落成式が行われました。
これは、同園が近年の子育てニーズや乳幼児からの総合的な保育の観点から、来年度より教育、保育の幅を0・1・2歳児の子どもたちにも広げようと、昨年7月から建設工事を進めていた新園舎が完成したことにより行われたものです。
式には、建設工事に関わる企業や町職員などが参列し、木内園長は「広々とした解放感ある園内と木のぬくもりを感じ取れるような園舎、そして、日の光が十分に入り自然と一体になっているような設計・建築をしていただきました。現園舎同様、この新園舎も子どもたち、保護者様に愛され、心も体も育む教育を職員一同心掛けながら、子どもたちが園生活を主体的に楽しく活動できるようサポートしていきます」とあいさつしていました。
また、式終了後の午後から行われた新園舎内覧会には、在園児やこれから入園を検討される方などが訪れ、各部屋を見て回りながら、新園舎での生活を楽しみにしている様子でした。