3月24日、道の駅遠軽森のオホーツクにピアノが設置されました。
これは、同道の駅に「ストリートピアノ」を設置するにあたり、旧社名淵小学校で昭和33年から閉校となる平成18年まで使われ、その後公民館となった校舎に保管されていたピアノが活用されたものです。
この日、社名淵から運ばれたピアノは、関係者が見守る中、2階スキー場ロッジのロビーに設置されました。
同道の駅の佐藤茂駅長は「歴史あるこのピアノを肌で感じてもらい、誰でも自由に弾いてもらい楽しんでほしいです」と話していました。
なお、設置されたピアノは、26日に調律が行われた後、使用できる予定です。