遠軽町

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観光・遊び丸瀬布昆虫生態館

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昆虫館って何がいるの?

丸瀬布昆虫生態館には、一年中たくさんの生き物たちに出会えます。でも、昆虫の寿命は短いので、展示は頻繁に変わります。ここでは、主な3つのエリアをご紹介します。

おきなわのちょう

チョウの広場

一年中チョウの飛ぶ温室です。沖縄のチョウなので、雰囲気も沖縄に、沖縄の「ナナフシ」などもかくれていますよ。温室までの渡り廊下にも、沖縄の生き物がいっぱいのエリアです。

  • よくいる生き物
せかいのこんちゅう

世界の昆虫たち

人気のカブトムシ・クワガタムシなどをはじめ、昆虫じゃない生き物も?生きたまま見られるエリアです。

  • よくいる生き物
えんがるのいきもの

遠軽町に住んでいる生き物たちを紹介するエリアです。昆虫だけではなく、サンショウウオや魚も生きていますよ。

  • よくいる生き物

丸瀬布昆虫生態館の歴史

昆虫の家

昆虫館の歴史

ボランティアによる手作りの「昆虫の家」
 森林公園「いこいの森」に来たお客様に生き物とのふれあいを持ってもらいたい!
 そんな願いから、昭和60年、離農した廃屋を利用して、地元昆虫同好会の手作りにより「昆虫の家」が誕生しました。

丸瀬布町昆虫生態館

念願の「昆虫生態館」完成

 運営から展示の作成、もちろん展示物の採集まですべてがボランティアで行われていた「昆虫の家」は、内外で高い評価を受け新しい施設として「丸瀬布町昆虫生態館」が平成9年に完成しました。

 その後、平成11年には念願のチョウの飛ぶ温室「チョウの広場」が併設されました。

 森林公園を走る、丸瀬布で本当に走っていたSL「雨宮21号」とならんで、「本物」が「生きている」丸瀬布のシンボルとして活躍しています。

オオイチモンジ

どうして丸瀬布は昆虫の里なの?

 1960年代ごろ、当時まだ未知であった地元の昆虫が地元定時制高校や小学校の先生などが中心になって
チョウやガを中心に調査されました。
 その結果、オオイチモンジというチョウを中心に、珍しい昆虫が極めて多産することがわかり、一躍昆虫採集の有名ポイントとして、多くの採集者がやってくる町になったのです。

昆虫館のめざすこと

 生き物とのふれあいから、昆虫や自然に興味を持ってもらい、丸瀬布の自然のすばらしさを実感できるようになってもらいたい。
 ただ見るだけではなく、探したり、触れてみたり、野外に出たときにきっと楽しくなる、そんなきっかけをつかんでもらえたら…と考えています。

電子パンフレット(原稿版)

パンフレットのおもて

3つ折のパンフレットの表側です。原稿なので、実際のパンフレットとは異なります。

パンフレットのうちがわ

3つ折のパンフレットの内側です。原稿なので、実際のパンフレットとは異なります。

利用案内

交通 旭川より車で約2時間
北見より約1時間半
JR石北本線丸瀬布駅より9km
町営バス「いこいの森」下車
町営バス「温泉行き」いこいの森下車
休館日 毎週火曜日
(祝日の場合は翌日に振替
夏休み期間、ゴールデンウィークは無休)
年末年始(12/30-1/5)
入館料 大人400円 小・中学生・高校生150円
幼児無料 30名以上団体割引(2割)

2020年4月1日から
大人420円 小・中学生・高校
生160円
幼児無料 30名以上団体割引(2割)
開館時間 AM9:00からPM5:00まで
(11月から3月までは
AM10:00からPM4:00まで)
お問い合わせ先 〒099-0213
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布上武利
丸瀬布昆虫生態館
Tel.0158-47-3927
Fax.0158-47-3925
施設 1Fのみの平屋・スロープあり
標本などのあるエントランスホール
・生態展示室・研修室など
1/4ドーム型温室「蝶の広場」
(渡り廊下で接続)
身障者優先トイレあり
簡易オムツ替えベッドあり
お土産コーナーあり
駐車場 いこいの森と共通
約300台駐車可(無料)
隣接施設
お問い合わせは
0158-47-2213
遠軽町役場
丸瀬布総合支所
産業課
商工観光担当まで
・やまびこ温泉
 日帰り入浴可。食堂・売店あり
・いこいの森
 オートキャンプ場、バンガロー、
 フリーサイト
 ゴーカート、変り種自転車、
 テニスコート、
 ターゲットバードゴルフなど
・SL雨宮21号
 なんと本物!の蒸気機関車に乗れます!実際に森林鉄道として丸瀬布を走っていた貴重な資料を動態保存しています
隣接施設
お問い合わせは
0158-47-2456
遠軽町教育委員会
丸瀬布教育センターまで
・郷土資料館
 丸瀬布の歴史がわかります

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