ヘルプマーク及びヘルプカードは東京都で作成されて配付が始まり、全国の多くの自治体に取組みが拡大されています。
このたび、北海道でも配付ガイドラインが作成されましたので、町窓口での配付を開始しました。
援助や配慮を必要としていることが、外見からは分からない方が着用することで、周囲の人に配慮を必要としていることを知らせ、援助を得やすくするものです。
障がいのある人などが持ち歩き、災害時や緊急時などに周囲の人へ提示し、手助けを求めるものです。
ヘルプマークの配付には、窓口での申込書提出が必要です。身体障害者手帳などの提示は不要ですが、氏名や援助が必要な理由(障がいの有無など)を記載していただきます。
ヘルプカードは、申込書は不要ですので、窓口で申し出てください。
保健福祉課(げんき21)または各支所地域住民課