飼い主にとって飼い犬は大切なパートナーです。地域の迷惑にならないような飼い方をしましょう。
犬の放し飼いは人に危害を加えたり、交通事故に遭う危険があります。万が一の場合、すぐ対応できるように、リードを付けて散歩しましょう。
道路や公園などにフンが落ちているのは気持ちが良いものではありません。散歩の際にはフンを入れる袋などを持ち歩き、必ず飼い主が持ち帰りましょう。
また、犬小屋周辺のフンや残飯は放置すると悪臭の原因になりますので、清潔に保ちましょう。
鳴き声は飼い主が思っている以上に迷惑になっている場合があります。特に夜間や早朝は注意してください。
飼い主は生まれてくる命に責任を持つ必要があります。繁殖させる意志がなければ不妊・去勢手術を施して、不幸な命を増やさないようにしましょう。